生母のこと 93歳の大往生

 10月13日の朝、妹から「母さんが5時30分に亡くなった」と連絡が入った。私が小学2年生のときに両親が離婚。私と兄が父に付き、妹と弟が母に引き取られた。その後、あまり交流がなかったが、高校生の時に私の継母が仲たがいをした折、1年程聖母の家で暮らすことになった。以来、私は継母と生母の二人の母に何かと応援してもらった。19歳で東京に出てきた私は、印刷会社で5年働き、その後「赤旗」の記者になった。四国駐在員時代、正月休みに家族で四国1周旅行を計画。継母に声をかけると心臓が悪くて、と断られた。生母を誘うと夫の繁雄さんと行くとの返事。この旅行で、金毘羅で息子が迷子になって大騒ぎしたが、四国の風景を生母は楽しんだ。その後、脳梗塞で寝たきりになった繁雄さんを介護し看送った。妹の家に住み、老人ホームに行って麻雀をするのが楽しみだった。この夏、妹の家に顔を出すと、家族麻雀をしようと大張り切り。それから2カ月。93歳の大往生だった。(苫)

小三治さん 44年前の失敗

 人間国宝で落語家の柳谷小三治さんが、10月7日に亡くなった。私が小三治さんとのふれあいで生涯忘れられないことは、赤旗日曜版の記者時代、小三治さんにインタビューして出した記事で、名前を「小山治」と書き間違えてしまったことだ。紙面に掲載されて初めて誤りに気付いてデスクに相談すると、「まず菓子折りでも持って謝りに行ってきなさい。小三治さんは『赤旗まつり』にも参加してくれる、わが党でも大事な人なんだから」とひどく𠮟られた。恐る恐る自宅に電話すると、今は上野の鈴本演芸場にいるとのこと。急いで演芸場に謝罪に行った。楽屋に通してもらって小三治さんに謝ると、あの大きな目の表情で「仕方ないなあ」とポツリと言い、「菓子折りなんか持ってこなくてもいいのに」と言ってくれた。もう44年前のことだ。私は20代後半で、小三治さんは30代後半だった。オートバイを乗り回し革ジャンの似合う若き日の小三治さんだった。(苫)

アベ・スガ直系 岸田新政権

 今回の自民党・公明党の岸田新政権について、区民の皆さんはどう感じているのだろうか。私は、何よりも党の大看板である幹事長に甘利明元経済再生大臣をあてたことにびっくり。甘利氏は、URの汚職事件をめぐって国会で追及され、説明すると言っていながら病気を理由にそれをしなかった。その人物を、総裁選で大きな役割を果たしたからと党の要職に据えるとは、あまりにもひどい。国民無視の政治である。岸田首相は「人の話を聞くのが特技」と言っていたが、この一件で、それがどんなものか分かったのではないか。また、野党が国会で予算委員会を開いてコロナ対策などを議論すべきだ、と申し入れたのも無視。14日に国会解散し、19日公示、31日投開票で総選挙をやる。これも、予算委員会を開けばボロが出るから、しないということ。まさに、アベ・スガ政権と同じ一方的な政治のゴリ押しだ。これでは、アベ・スガ直系政治と言われても仕方がない。(苫)

言い訳満載 国交省のお知らせ

 我が家の郵便受けに国土交通省からの「渋谷区のみなさまへ 羽田空港のこれから 2021年秋号」が入っていた。内容は羽田空港の新ルートの運行によって影響を受けている区民からの運行中止の声には答えず、一方的に安全性や騒音について説明している。日本共産党渋谷区議団は、この新ルートの設定が発表されて以来ずっと区民の思いに即してこのルートに反対してきた。いま当区議団がおこなっているアンケートでも「自宅が高台のため、騒音は想像を絶します。ストレスで偏頭痛を起こし、うつ病と診断された」などの深刻な声が寄せられている。この新ルートについて国土交通省は、オリンピックのため、外国人観光客の呼び込みのためとしてきたが、承知の通りコロナ禍でその理由はまったく成り立たないことになった。それでも危険な新ルートに固執していることは許されない。言い訳満載のお知らせなど、とんでもない税金のムダ遣いだ。(苫)

「水車32号」 コロナ禍での発行

 私が支部長を務める日本民主主義文学会渋谷支部の支部誌「水車32号」が9月9日に完成した。コロナ禍の中で各支部員は、作品を完成させるのにとても時間がかかった。そのため、いつもなら遅くとも8月初旬に発行できたのに今号は9月にずれ込むことに。嬉しいことは、遅くなった分、各作者が頑張り、内容の濃い作品集になったこと。巻頭を飾っている由自(よしみずか)健子さんの「小さな蝶のように」は、現在を生きる若者の生活をさわやかに描いた佳作。「オンライン」は、不登校になった孫がオンラインの高校に入学する話。祖母の奮闘ぶりがリアルに迫ってくる。「シベリア、夏の白樺」は、ロシア・イルクーツクに抑留されて死んだ父の墓を家族で訪ねる物語。「シマの恩返し」は、幼年時代に飼っていた猫との交流をつづったエッセイ。90歳で初の作品。とても味わいがある。俳句2編、エッセイ3編、劇評1編、小説13編掲載。読みごたえのある作品が並んでいる。(苫)

40億円 区民に使わず積み立て

 今区議会に提出された一般会計補正予算で、2020年度一般会計の繰越金40億円を財政調整基金に積み立てることが提案されている。繰越金は、必要として計上した予算が使われず残ったもの。そのこと自体、なぜ使わなかったのか、精査する必要がある。まして、2020年度は、コロナがまん延し、緊急事態宣言が発令され、深刻な状況になった年である。本来ならば、予算をフルに使って区民の生活と営業を守るために力を尽くすべきであり、予算を残すことは許されない話である。今、コロナ禍の第5波で住民の生活と営業はいっそう厳しい状態となっている。それだけに40億円は有効に使うべきである。まだワクチンは全区民に接種されていないし、コロナ感染防止のためのPCR検査の徹底もやらなければならない。また、困窮している区民のための支援金の支給など、使い道はたくさんある。そうしたこともせずに積み立てるのは、断固認められない。(苫)

鶴の折紙 贈呈された句集

 渋谷区民ニュースの「くみんの俳句」の選者である大高霧海氏から第7句集「鶴の折紙」が送られてきた。大高氏は弁護士で渋谷区教育委員を務めていた人。私が「はたがや句会」に参加して句作をしているので贈ってくれたのだ。題名となっている「鶴の折紙」は、アメリカのオバマ大統領が広島平和記念資料館で折鶴を被爆三世の小中学生に渡し、芳名録に「ともに平和を広め核兵器のない世界を追求する勇気を持ちましょう」と記したことに感動して詠んだ「大統領の鶴の折紙淑気満つ」が基になっている。大高氏は、広島県三次市出身。小学生の時にピカドンを聞き、校舎に被爆者が次々に来て、死亡した人を運動場で火葬したのを目撃。それが「二度と戦争をしてはならない」の原点になっている。句集は、原爆のことだけでなく日常や吟行でのリアルな秀句がたくさん載っている。「夏草や原発被災の無人の街」もその一つ。社会性も追求し、旺盛な創作力に感嘆する。(苫)

トイレ改築 デザイン倒れ

 幡ケ谷2丁目の区立7号通り公園。トイレが改築され、8月12日から利用できるようになった。以前のトイレは利用している男性の姿が丸見えで、女性用のトイレも不十分な旧式トイレで、改修・改築が求められていた。トイレが改築されたのは喜ばしいことだが、あまりにも使い勝手が悪くがっかりした。第1に、男性の小用をたす便器は2つ作られているのだが、女性用の便器は男性用と障害者用と一体なこと。これでは女性は安心して使えないのではないか。また、デザインは真っ白な円形で、一見トイレだと思えないこと。急に催して利用しようと思っても、ドライバーなどは見逃してしまうのではないか。このトイレは名のあるデザイナーによるデザインで、日本財団の寄付によってできたもの。しかし、利用するのは区民である。事前に区民の意見なども聞かずに、トイレを作ってしまった。数十年も使うトイレがこうなったことに、区は責任を感じているのだろうか。(苫)

横浜の怒り 野党勝利の市長選

 8月22日投開票がおこなわれた横浜市長選挙で、野党の統一候補・中山竹春氏が、前国家公安委員長の自民党・小此木八郎氏や林文子現市長らに大差をつけて当選した。中山氏は、6月まで横浜市立大学医学部教授。コロナウイルスの「中和抗体」に関する研究チームを主導した経歴を持ち、選挙戦の中で「専門性を生かして、横浜でコロナを封じ込める」などと訴えた。また、大争点となったカジノを含む総合型リゾート(IR)については、誘致の中止を公約に掲げた。横浜を地盤にする菅首相は、小此木氏を全面支援した。だが、自身はIRを推進してきたのに、小此木氏はIR反対を唱えて立候補。その支離滅裂さは、市民の反発を買って、小此木氏の支持はしぼんだ。また、選挙戦は、コロナの感染爆発の最中。「これが最後の緊急事態宣言に」と言っていたのに、菅首相は感染を助長するオリンピック・パラリンピックを強行。そんな菅首相に横浜市民は怒り、退場の審判を突きつけたのだ。(苫)

訃報 吉原公一郎さんと「謀略列島」

 8月7日付の「しんぶん赤旗」社会面に作家の𠮷原公一郎氏の訃報が載った。家族葬とのことだったが、私はどうしてもお悔やみを言いたくて世田谷区桜の吉原宅に駆け付けた。私が「赤旗」日曜版の記者時代、吉原氏が持っていた内閣調査室の資料を基にした連載ドキュメント「謀略列島」を担当した。さまざまな謀略事件の関係者から話を聞くため、島根・鳥取県をはじめ九州の鹿児島・熊本県、北海道、沖縄県に行った。北海道の旭川では雪道を歩いて老人ホームを訪ね、翌月、沖縄県に行くと暑かった。「謀略列島」は、アメリカの諜報組織CIAの下請け機関としてつくられた内閣調査室の実像に迫り、本にもなった。吉原氏は同書のあとがきで「私は、この謀略とたたかい、民衆の政治を作り出す統一戦線が一歩でも前進することを願ってこの本を書いた」と述べている。私は、この思いを一緒に抱いて、1年間取材にあたれたことを吉原さんに感謝し、遺体に別れを告げた。(苫)

「パンケーキを毒見する」 注目の映画

 注目の映画「パンケーキを毒見する」を観た。菅義偉首相の言動がいかに国民を踏みにじるものであるか。それがどこから生まれてきたのかを追及したドキュメント映画である。菅首相は、秋田県の農家に生まれた。その家が貧しい農家であるようなイメージがふりまかれたが、父親はハウスいちごを作り、町議会議員を4期務めた人であったことが明らかにされる。また、菅首相が官房長官だったとき、マスコミを懐柔するやり方が、真綿で締め付けていく手法。大手マスコミがその手中にはまっていくことも示される。一方、共産党の小池晃参議院議員や「赤旗」の記者たちが登場し、真実を求めたたかう存在があることも訴える。私が感心したのは、最後に学生たちが、どうすれば自分たちと同世代の若者たちが選挙に行くようになるのか、を提言していることだ。そこに、あまりにもひどい菅首相を退陣させる希望を持つことができた。(苫)

アイヌ展 松涛美術館にて

 7月22日の午前、区立松濤美術館の「アイヌの装いとハレの日の着物」展を観た。サブタイトルに「国立アイヌ民族博物館に寄せて」とあるように、昨年7月に開設された北海道白老町の国立アイヌ民族博物館の所蔵品の一部の展示である。展示品はアイヌの人々の生活着やハレのときに装った着物を紹介している。東北、北海道に住み、生活していたアイヌの人々。その人たちを政府は、明治維新以降、劣等民族としておとしいれ、「土人法」を作り、生活基盤を奪ってきた。ようやく世界の民族運動の高まりや日本国内のアイヌの人々の人権回復の運動によって、アイヌ民族として認められた。そして、その生活と文化を守り、権利を回復すべきという流れが強く出てきた。その象徴が国立アイヌ民族博物館である。展示会を観て、改めてアイヌ人とともに生きていくことの意味を深めなくてはならないと痛感した。なお、この展示会は8月8日までの開会である。(苫)

後味悪く 白鵬の優勝

 7月18日開かれた大相撲名古屋場所で横綱・白鵬は大関・照ノ富士を破って45度目の優勝。前日の白鵬と大関・正代との闘いを観たが、この時、白鵬は仕切り線を大きく下がっての立ち合いだった。真正面からぶつかるのを避けたのだった。この戦法に正代は面食らった感じで、ほとんど力を出せずに負けた。そして、18日の全勝同士の決勝戦。白鵬は立ち合い直後、照ノ富士の顔面をひじで打つ張り手をおこなった。この強烈なひじ打ちのため、照ノ富士は一瞬クラッときたようだ。それでも照ノ富士は頑張っていたが、白鵬のペースに飲み込まれ、結局、小手投げで土俵に転がされた。私は、この取り組みを観て、非常に後味が悪かった。ほとんどの相撲ファンが、全勝同士の最後の一番だけに力と力のぶつかり合いを期待したのに、白鵬はひじ打ちという卑怯な手を使った。勝てばよい、というやり方は、横綱としては許されない。アンフェアで相撲道に反するものだ。(苫)

4度目の宣言 菅政権の責任

 菅首相は7月8日、新型コロナウイルス感染症対策として「まん延防止重点措置」を適用している東京都に対して、4度目の緊急事態宣言を発出することを決定。12日から8月22日までの6週間と期間を定めた。東京のコロナ感染者は、10日には950人に達し、収束の気配がみられない。いったい、菅政権は感染防止のためにどんな対策を取ってきたのか。ワクチン頼みできたが、その肝心なワクチンも不足し、接種を中止する自治体も出ている。まったく何をかいわんやだ。感染防止のためにはPCR検査を徹底しなければならないのに、それを後回しにしてきた。東京ではオリンピックは無観客にすることが決まったが、その決断の遅れがコロナの感染を広げてきたと言っても過言ではない。今回の宣言発出で、再び酒類を出す飲食店は休業を余儀なくされた。そうした飲食店をはじめとする中小業者の苦境を菅首相は真剣に受け止めているのか。怒りがおさまらない。(苫)

区民の選択 五輪より命

 4日投開票がおこなわれた都議会議員選挙で、日本共産党が野党共闘で支援した新人の中田たかし氏が22204票でトップ当選を果たした。2人目の当選者は都民ファーストの龍円あいり氏だった。自民党の前田和茂氏は2回目の落選。6期目をめざした都民ファーストの大津ひろ子氏も涙をのんだ。今回の選挙の最大の争点は、目前に迫った東京オリンピックの開会問題だった。中田氏は、コロナ感染者が増え続けるなかでオリンピックは中止か延期の公約だった。龍円氏は小池百合子知事の与党ということもあってか、開催は認めるものの「無観客」と主張。5日の新たなコロナ感染者は342人と前週比で25人も多く、もう感染爆発に向かって突き進んでいっていると言っても過言ではない。日本共産党は選挙戦のなかで、「オリンピックより命」と訴え、中田氏の当選めざし奮闘した。渋谷区民はそれにこたえ、中田氏トップ当選を選択したのではないか。(苫)

9日連続 感染者数増加

 6月28日、コロナウイルス感染症の感染者が、9日連続で1週間前の感染者数を超えた。21日に「緊急事態宣言」から「まん延防止等重点措置」に移ったとたんに、新規感染者が増加している。菅首相は、政府のコロナ対策分科会の尾身茂会長のコロナ禍のなかでのオリンピックは「普通はない」との提言や、中止を求める大多数の国民の声を無視して開会に突き進んでいる。菅首相は、口を開けば「安全・安心の大会」というが、コロナが再び猛威を振るうなか、まったく空虚で無責任な発言だ。ぜん息の23歳の息子が陽性と判定され10日間隔離された女性は、「息子が死ぬんじゃないかと気が気でなかった。コロナは本当に恐ろしい。全国で毎日、何十人と亡くなっているのに、菅首相は何を考えているのか」と憤っている。海外から選手が大挙してくるが、コロナで練習も思うようにできない。そんなおかしな大会をやる必要があるのか。日本人の良識が問われている。(苫)

「五輪より命を」 笹塚駅前で

 6月21日、笹塚駅前で日本共産党書記局長・小池晃参議院議員と東京五輪中止署名呼びかけ人の宇都宮健児弁護士が、「選挙で変える!しぶなか市民連合」の街頭宣伝で、中田たかし氏の応援演説に立った。小池書記局長は、いま、感染力が強いデルタ株が日本に入ってきているなかで、ウガンダ選手団が入国したが9人のうち1人が陽性と判明したこと、日本政府と東京都、IOCなどは、観戦者の上限を1万人としたが、子どもは別枠であることを指摘。政府の新型コロナ分科会の尾身茂会長が無観客を提言しているのに、これを無視しての決定は、論外中の論外だと批判。オリンピック中止は人間が決めることで、人間の力で止められない災害ではないとして、「オリンピックよりも命を」の声を上げて危険なオリンピックを止めようと呼びかけた。宇都宮弁護士は、中止署名が43万人にのぼっていることを明らかにし、立憲野党の勝利で止めようと訴えた。150人の聴衆は賛同の大きな拍手を送った。(苫)

消費税引き下げ 「その考えはない」

 6月4日開かれた渋谷区議会本会議で私は、区民生活を守るため消費税を5%に引き下げることを政府に求めるよう、長谷部区長に迫った。区民を取り巻く生活は、2019年10月に強行された消費税10%と、その後のコロナ禍で深刻になっている。党区議団がおこなった区政アンケートで「消費税は増税すべきでない時に強引に税率を上げてしまい、苦しい。5%に引き下げてほしい」など59.5%が減税を求めている。5月18日に発表された2020年度のGDP(国内総生産)はマイナス4.6%と戦後最悪。景気をよくする特効薬は、消費税を5%に引き下げることだ。そうすれば個人消費が活発になり、日本経済は改善する。だから世界22カ国で、付加価値税・消費税を引き下げているのだ。国民生活をよくするために消費税を引き下げるべきだ。そのことを政府に申し入れよ、という私の質問に、長谷部区長は「その考えはない」と冷たい答弁だった。(苫)

聞く耳持たず オリンピック中止

 政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身茂会長が「今の状況で(オリンピックを)やるというのは普通はない」と発言した。これに対し、田村憲久厚生労働大臣や丸川珠代オリンピック担当大臣は、尾身会長の勝手な解釈だ、と無責任でまったく聞く耳を持たない態度を示している。これまで菅義偉首相は、緊急事態宣言を発令するときに尾身会長をはじめとする分科会の意見を聞き、記者会見の際には尾身会長を同席させて説明してきた。なのに国民の最大の関心事であるオリンピックの開催問題に関しては手の平を返し、重要な尾身発言を無視している。「感染リスクあるいは医療逼迫への影響について評価するのはプロフェッショナルとしての責任だ」とまで発言している尾身会長。それを踏みにじるのは許されない。危険なオリンピックは中止しかない。(苫)

LGBT法案 自民党の無責任

 今国会に全党一致で提出される予定だったLGBT法案が、自民党の一部議員の反対で見送られる可能性が強まっている。特に問題なのは、それら議員の「LGBTは道徳的に許されない」という差別発言だ。LGBT法案は、日本社会が同性愛者など性的少数者を排除してきたことを反省し、LGBTの人びとの人権を尊重するため制定するものである。それに反対し、法案提出をやめる自民党に怒りの声が大きく広がっている。5月31日に自民党本部に抗議する9万4212人の署名が提出された。しかし、自民党は担当者が出てこず、施設管理の職員が受け取るという無責任なものだった。自民党幹部はLGBT法案の見送りについて、国会の会期が残り少ないとしているが、それは理由にならない。これまで自民党は、自分たちが通したい法案は短い時間でもごり押しして成立させてきたではないか。今回のLGBT法案は、全会派一致で準備されてきたものだ。それを葬り去ることは許されない。(苫)

新しい区議会 2年ごとの役職改選

 5月24日、臨時渋谷区議会が開かれ、5月で2年の任期が終了することから、議長をはじめ常任委員長など新たな役職の選出がおこなわれた。議会全般に責任を持つ議長には、通例でよほど人物に問題がない限り最大会派から推薦された人物を選出する。今回は、自民党会派(9人)から下嶋倫朗氏にかわって斎藤竜一氏が推薦され、選挙の結果斎藤氏が選ばれた。副議長は第2会派のシブヤを笑顔にする会(8人)の薬丸義人氏が選出された。監査委員には佐藤真理氏(シブヤを笑顔にする会)が選出された。総務委員長に自民党の斉藤貴之氏区民環境委員長にシブヤを笑顔にする会の田中匠身氏、文教委員長には自民党の一柳直宏氏、福祉保健委員長に公明党の沢島英隆氏、自治権確立委員長に共産党の五十嵐千代子氏、交通・公有地問題委員長に自民党の木村正義氏、五輪・パラリンピック委員長にシブヤを笑顔にする会の伊藤毅志氏、多様性社会推進委員長に公明党の近藤順子氏を選出し新たにスタートした。(苫)

コロナ禍での大会 民主主義文学会

 5月15、16日の両日、私が所属する日本民主主義文学会の第29回大会が、千葉県の海浜幕張のセミナーハウスで開かれた。コロナ禍の下での大会。会場参加者と全国の会員をオンラインで結んでの大会となった。私は、2年に1度の大会に何かと日程が重なり、これまで大会に両日とも参加することはできなかった。だが、今回は古希となり、民主主義文学会に入会して50年を経過したことから、全国の作家たちと触れ合い、創作意欲をさらに高めたいと思って、両日参加した。10時30分、定刻通り大会はスタート。議長団や資格審査委員会などの委員を選任した後、乙部宗徳事務局長が幹事会報告に立ち、「貧困と格差拡大などコロナ禍によって資本主義の害悪がいっそう明らかになっている。こうしたもとで、作家の姿勢が改めて問われている」などと述べ、会員が文学的力量を高め、支部活動を活性化させていくことを訴えた。討論では、それぞれの書き手が創作上の問題意識などを語った。刺激になった大会だった。(苫)

言い訳の「お知らせ」 国交省

 4月の末に幡ケ谷2丁目に国土交通省の「渋谷区の皆さまへ」と題するお知らせが配られた。内容は、昨年3月29日以降の羽田空港の新飛行ルートについての言い訳だった。騒音の場合、広尾中学校での大型機の実測値は基準値の71デシベルを全て下回っていると説明。だが、実測値はほんの少し下回っているに過ぎない。また、落下物については、「確認された落下物は0件」とし、その理由として国が定めた落下防止対策の航空会社への義務づけや、国の職員による機体チェックなどの落下物対策を講じていることを挙げている。しかし、JAL機が今年に入りエンジンカバーと部品を那覇の海上に落下させており、去年0だったから今年も0という保証はない。「国土交通省のお知らせ」は、騒音や落下物の危険から「このルートをやめてほしい」という住民の意見には耳を貸そうとせず、飛行ルートを押しつけるものだ。こんなものを配っても住民は納得するものではない。ただちに中止せよ。(苫)

自民全敗 衆参3選挙

 4月25日投開票が行われた衆議院北海道2区補欠選挙、参議院長野選挙区補欠選挙、同広島選挙区再選挙の3つの選挙で自民党が敗北し、野党統一候補が勝利した。国民は菅政権にノーの審判を突き付けた。北海道2区の選挙は、収賄罪で在宅起訴された自民党吉川貴盛元農林水産大臣の辞職によるもの。自民党は大臣室で生卵業者から多額の現金を受け取った吉川氏にかわる候補を出せず不戦敗。参院長野選挙区の補欠選挙は、立憲民主党参議院幹事長だった羽田雄一郎氏がコロナ感染で急逝したことによるもの。弟の次郎氏が勝利した。参院広島選挙区の再選挙は、公職選挙法違反で有罪が確定した河井案里氏の当選無効によるもの。「政治とカネ」が争点になったが、自民党は保守層の厚い地盤に支えられ元経済産業省の官僚を立てたが敗北。さすがに広島県民も許せないと思ったのだろう。次は総選挙。結果を受けとめて菅政権を倒そうと思った人も多いのではないか。(苫)

オリンピック 中止の決断を

 7月23日のオリンピック開催まであと3カ月となった。しかし、東京のコロナ感染者は18日で543人、大阪では1220人となっている。こうした中で東京オリンピックを開けばどんなことになるのか。アメリカのニューヨーク・タイムズでは、12日付の電子版で海外から1万1000人の選手、コーチ、スタッフ、メディアが東京にやってくる、東京オリンピックは新型コロナ感染をさらに広げるイベントになると警告する記事を出している。日本共産党都議団は16日、小池百合子知事宛に、世論調査で「中止・再延期」を求める声が72%に達していることを指摘し、東京は開催都市であり、その責任において国、大会組織委員会、関係機関、IOCと早急に協議し、IOCに大会中止を決定するよう要請すべきと強く求めた。自民党の二階幹事長も感染が広がることを憂慮し中止を決断するときは「スパッと決断すべき」と発言した。コロナ禍を終息させるためにも政府、東京都は中止を決断すべきではないか。(苫)

「BRAVE HEART」 ギルドQ公演

 私の友人が主宰しているミュージカル集団ギルドQの第18回公演「BRAVE HEART~真実の扉を開け~」を4月9日に観劇した。コロナ禍のもとギルドQは昨年、公演中止を余儀なくされたが、今回、ようやく舞台を提供することができた。会場は練馬区光が丘、都営大江戸線の駅前にある「IMAHALL」だった。ミュージカルのストーリーは、女性記者が主人公で補助金不正を追及しようとするが、政府と癒着している上司が妨害し、そのあげく山形支局に飛ばされる。しかし、一緒に疑惑を追っていた後輩記者が、自殺した財務官僚から疑惑の証拠となる資料を託されていた。この資料が明らかになり、疑惑の中心人物・滝清重官房長官が窮地に追い込まれる。ミュージカルは、財務次官の新人記者へのセクハラ問題なども織り込まれ、アップテンポで展開する。まさに、現在起こっている政権の不正に迫っていく政治エンターテインメントミュージカルで、楽しく考えさせるストーリーだった。(苫)

ミャンマーの事態 日本政府も

 区民の皆さんも、連日報道されるミャンマーの状況に心痛めているのでは。まったく非武装の市民に対し、ミャンマー国軍の兵士が発砲し、殺害する。現地の人権団体「政治犯支援協会」によると、クーデター以降、3月29日までに殺害された市民は510人にのぼっている。それでもミャンマー国民は、クーデターは認めないとデモをおこない、不屈にたたかっている。その姿は凛々しく、改めてすごいと感じる。この国民を弾圧し、無差別で攻撃するミャンマー国軍に対し、国連やアメリカ、ヨーロッパの国々は弾圧・発砲の中止の声をあげ、効果的な制裁をしようとしている。日本も加藤官房長官が3月29日、「国際社会の度重なる呼びかけにもかかわらず、多数の死傷者が発生し続けている状況を強く非難する」との抗議声明を発表した。日本はミャンマー国軍と関係が深い。それだけに、もっと効果ある経済制裁などをおこない、ミャンマー国民を守るために力を発揮すべきではないか。(苫)

1泊8千円の補助 新島村

 昨年廃止され、解体された新島青少年センター。長谷部健区長は新島村と区民の交流を続けるとして、新年度から新島を訪問する区民に1泊8千円(子ども4千円)の補助を出す制度を新設した。3泊まで補助するという。しかし、この補助制度の予算額は700万円。おとな900人分にも満たない。これまで新島青少年センターには、2018年度で1794人、2019年度で1701人の利用者があった。せめて、1000人以上の予算を組むべきではないか。じっさい新島青少年センターには、運営費として年間約1700万円の予算を使っていたのだ。長谷部区長は3月19日、渋谷区を来庁した新島村の村長と「友好協定」を結んだ。そうならば多くの区民が新島に行って交流するためにも、予算を増やすべきではないか。コロナ禍のもと、どのくらいの区民が新島を訪れるのか。私は、新島との交流を深めるというのであれば、新島青少年センターを復活させるべきだと思う。(苫)

保育園の充実 区の役割

 渋谷区では、保育園不足解消のため、社会福祉法人や民間企業に設置を求めてきた。それでなんとか待機児解消に近づいてきているが、やはりゼロ、1、2歳児の定員は狭き門になっている。そのため、新たな保育園の設置が必要なのだが、長谷部区政は2021年度には新設計画はない。冷たい対応である。女性の働く権利をささえ、母子の健やかな成長に保育園は大きな役割を果たしている。それだけに保育士の待遇をよくして安心して働けるようにしなければならない。ところが、民間の保育士の給料は他産業の労働者とくらべ月額10~15万円も低いのが実状である。これでは保育士が定着しない、という大きな世論が起こり、渋谷区では家賃補助を導入するなど徐々に待遇改善がはかられてきた。今回のコロナ禍のなか、保育士は子どもと密接にかかわらざるを得ないなか、感染防止のため、さまざまな工夫をして子どもたちを守っている。保育士が安心して保育に励むためにPCR検査をやり、手当を支給してその奮闘にこたえる自治体が出ている。渋谷区でも、そうした対応をすべきではないか。(苫)

首相の息子 総務省接待問題

 総務省幹部職員に多額の接待を繰り返した東北新社。その中心になったのは菅首相の長男・正剛氏である。この正剛氏を菅首相は、総務大臣のときに秘書官として活動させていた。その彼が東北新社に就職した。東北新社の元社長は秋田県出身で、首相の強力な支持者である。そこに自分の息子を就職させてもらったのである。その息子が東北新社のために大いに働きだし、総務省幹部を盛んに接待をした。民間企業は自社に役立つためにと接待に金をかけ、関心を持ってもらうために力を尽くす。それは企業として当然のことだ。そんな企業の誘いに総務省の幹部職員が接待を受けてしまったのは、菅首相の息子の存在が強くあり、働きかけられたからだろう。こんなことは誰もがわかることだ。しかし、菅首相はまったく他人事のようにふるまっている。本来なら、とてもいたたまれなくなって、首相を辞すると発表すべきなのだ。それをしないのは権力にしがみつきたいからだ。(苫)

第33回多喜二祭 コロナ禍で

 2月20日午後1時30分から第33回杉並・中野・渋谷多喜二祭が開かれた。今回の多喜二祭について、コロナ禍で会場が確保できるか、また、感染対策をどう徹底できるのかなど、慎重に対応してきた。そして、出席者は会場の規模(500人)の半数の250人にする、また、前売券を買ってくれた人を入場者とする、という形で準備してきた。宣伝は実行委員会のメンバーが口コミでおこない、一人ひとりに前売券を販売。そんな地道な作業を積み重ね、当日を迎えた。20日はあたたかな日差しが注ぐ日となった。心配した人出は目標の200人を超えた。俳優の青山憲氏の「東俱知安行」の朗読。初出演の中川美保さんのサクソホンの演奏は好評で、原田あきら都議と雨宮処凛さんの対談も。そして最後に紙智子参議院議員が「多喜二の生き方から学ぶ」と題して記念講演。紙議員は、多喜二の人柄を紹介し、そのめざしたものを受け継ごうと呼びかけた。多くの人びとの協力で成功した。(苫)

ワクチン接種 渋谷区でも

 渋谷区でもようやく新型コロナワクチンの接種が始まる。国の情報整備は十分ではないが、渋谷区ではまず医療機関や医療従事者が接種を受ける。続いて3月に入ると高齢者向けへ、基礎疾患のある人、高齢者施設にいる人、高齢者施設の従事者が優先される。4月に入り、一般の人へのワクチン接種券を区が発行する。それを持って接種会場に行って接種を受ける。接種を受けた人に、区は接種済証を発行し、そして2度目の結果を予防接種台帳に記録し情報管理を徹底する。接種についてはすべて事前予約制として予約システム及び電話で受け付ける。接種は、原則住民票のある自治体で受けられるが、入院、入所以外の里帰り出産やDV避難の例外は認められている。接種場所は、かかりつけ医など区外区民施設。接種会場や医療機関についてはまだ調整中。ワクチンについての副作用は、先行している外国では深刻な事態はあまり聞かない。その調子で日本も行ってくれればよいのだが。祈るような気持ちだ。(苫)

人類史上初 核兵器禁止条約

 1月22日、人類史上初めて「核兵器は違法」とする国際法が発効した。これは広島・長崎の被爆者をはじめ、「核兵器のない世界」を願う世界の多数の政府と市民社会の活動によって実現されたものである。私は、子ども時代から怖い核兵器はなくなればよいと思い、また、「赤旗」新聞記者として広島で半年ほど活動した者として、さらにそのことを信じて2010年と2015年にニューヨークの国連本部に行き、NPT(核不拡散条約)検討会議に要請をおこなった者として、この条約が発効したことを喜んでいる。条約は、核保有国や核兵器に依存する国を「国際法違反の国」として政治的、道義的に追い詰めていく大きな力を発揮していくものだ。それにしても情けないのは菅政権の対応だ。唯一の戦争被爆国であり被爆者や圧倒的な国民がこの条約への参加を求めているのに、それを無視しているのだ。本当に許せないことだ。改めて、菅政権を倒し、核兵器禁止条約に署名する政権をつくりたい。(苫)

開設20年 はたがや協立診療所

 幡ケ谷3丁目の6号坂通りに開設された、はたがや協立診療所が開設20周年を迎えた。幡ケ谷、笹塚、本町の住民からの代々木病院のような民主的な診療所がほしいという声と運動に代々木病院がこたえて設置されたものだ。じっさい、「渋谷西部地域に民主診療所をつくる会」が結成され、2年近く運動がすすめられた。幸運だったのは、東京土建渋谷支部組合員の故左座和重さんが現在地にマンション建設を計画しているという話を聞いてお願いに行くと、即座に了承してくれたこと。本当によい場所とよい大家さんに恵まれた。開設当初はパラパラの患者だったが、適切で親切な診療所という評判が広がり、1年後には待合室は満杯。1時間待たされるようになった。いまはコロナ禍で、多少ゆったりの患者数になっている。所長の園田久子医師はこの20年、若々しく病気もせずに頑張ってきた。その若さとストレス解消の秘訣は、社交ダンスとのこと。意外だが納得できる一面である。(苫)

やるせない事故 6人死傷

 仕事始めの1月4日の夜だった。9時過ぎに五十嵐千代子議員から、笹塚駅前でタクシーが6人をはねて死亡者が出ている、という電話があった。10時からの「報道ステーション」を見ると、笹塚駅前・甲州街道に多くの警察官が立ち、靴やバッグが散乱しているようすが映されていた。その後、多くのマスコミが笹塚3丁目の49歳の女性が死亡し、小学3年生の男児と40代の母親が重傷で、20代~40代の男女3人がけがをした。そして、運転手はくも膜下出血で意識もうろうであったことを報道した。被害にあった人たちは、青信号の横断歩道を安心して渡っていた。そこに突っ込んできた病気の運転手のタクシー。まったく悲惨な事故と言わなければならない。国土交通省の調査では、心・脳疾患などの運転手の意識障害による事故は、年間80~90件起きているという。やるせない事故が起きないよう対策をより強化することを国土交通省に求めたい。この場所では2度目の大事故である。(苫)

ようやく35人 さらに30人学級へ

 菅首相が4日おこなった年頭の記者会見で、今年4月から2025年度までに小学校の学級定員を35人にすると語った。民主党政権時代におこなわれた35人学級だったが、安倍政権になってストップ。そのため、東京では小学校1年生と中学1年生だけが35人となり、それ以外は40人学級。狭い教室に子どもたちが詰め込まれている。コロナ禍のもとで、40人学級では感染リスクが高いなどと多くの父母や教育関係者、広範な団体が立ち上がり、少人数学級の実施を強く求めた。この声に押されて萩生田文科大臣は昨年12月、少人数学級については不退転の決意で財務省と交渉すると表明。財務省が折れて、35人学級が実現することに。私たち共産党区議団は、毎区議会の代表質問や一般質問で、少人数学級の重要性、必要性を示し、きびしく区長や教育長に実施を訴えてきた。ようやく35人学級が実現する。これで安心することなく、1日も早く30人学級にするため頑張りたい。(苫)

北谷公園 また企業の儲けの場に

 笹塚、幡ケ谷地域の皆さんは、区立北谷公園と言ってもピンとこないかもしれない。渋谷区役所から公園通りを渡って坂道を少し降りたところにある公園で、自転車やバイクの置き場があった小さな公園と言えば、わかる人がいるかもしれない。さて、その北谷公園を、東急株式会社や日建設計株式会社などでつくる「しぶきたパートナーズ」に指定管理者として管理させることが、11月議会で多数決で決定された。いま、北谷公園は、面積の2割の建物をつくるために工事がおこなわれている。完成後は公園と言えるだろうか、と思わされる感じだ。指定管理者となった「しぶきたパートナーズ」は、できあがった公園でビアガーデンや音楽会などを開き、その売上げは1307万円にもなるという。そのうえ「しぶきたパートナーズ」は、勝手放題に営業活動を許可することが認められている。区民の憩いの場の公園が、また企業の儲けの場となろうとしている。許しがたいことである。(苫)


トマ議員の短編小説集『小樽の街と渋谷の街で』出版

 トマ議員が、折々にしたためてきた自伝的短編小説集『小樽の街と渋谷の街で』(文芸社刊 1500円+税)を出版しました。詳しくは文芸社HPをご覧ください。トマ事務所でも扱っています。


私の自己紹介

 苫(トマ) 孝二

  • 1950年 北海道白糠(しらぬか)郡白糠村の炭鉱で生まれる。小樽潮陵高校定時制卒業。

  • 渋谷区議8期。文教委員長、福祉保健委員長、自治権確立特別委員長、交通問題特別委員長歴任。

  • 日本民主主義文学会渋谷支部長、はたがや協立診療所理事。

  • 活動地域は幡ヶ谷1丁目と笹塚。
    事務所は十号坂商店街にあります。
    (笹塚3-19-5、電話6383-3219)
    お気軽にお立ち寄りください。

 

トマ区議の実績、人柄、政策を紹介するパンフレットです。画像をクリックすると、大きな画像でご覧いただけます。(pdf形式)